SONY CDP-502ES
COMPACT DISC PLAYER ¥150,000
1984年に,ソニーが発売したCDプレーヤー。1982年のCD元年,ソニーは第1号機CDP-101
を発売し,CD時代をスタートさせました。翌年の1983年に,CDP-101をベースにした第2世代
機として,CDP-701ES,CDP-501ES等を発売しました。そして,第3世代機としてメカニズム
等を一新した新しいシリーズが発売されそのリファレンスともいえるモデルがCDP-502ESでした。



CDドライブメカニズムは,新開発された最新鋭のリニア・モーター・トラッキングメカニズムで,独自
開発のCDプレーヤー用のリニアモーターを光学ブロックに一体化して搭載していました。ベルト,
ギヤ等を使用していたメカニズムから大きく進歩して,ギアなどの変速機構なしにガイドレール上
を直線移動させることで,ディスクの1曲目から最終曲の頭出しまで約1秒という高速アクセスが
可能となり,静粛性,選曲のスピードは,他機を圧倒していました。機構自体もシンプルな構造故
に信頼性・耐久性も大きく向上していました。また,メカブロック全体もフローティング構造として,
外部からの振動をカットしていました。

D/Aコンバーター部には,ソニーのCDプレーヤーとして初めて2倍オーバーサンプリングのデジ
タルフィルターが搭載されていました。これは自社開発のCX23034というもので,当時ソニーの
みでなく,他社製の多くのCDプレーヤーにも使われるようになりました。オーディオ帯域でのリッ
プル特性±0.01dB以下,素子帯域での減衰量80dBという特性をもち,デジタル信号の不要
成分をオーバーサンプリングで高い帯域に押し上げて大部分をカットすることが可能となってい
ました。そのため,後段のローパスフィルターは,通常11次程度のものが使われるのに対して,
音楽信号がオペアンプなどの能動素子を通過せず,シリーズアームの抵抗だけを通過する,特
性の緩やかな7次のGIC(Generalized Impedance Converter)型が使われていました。

D/Aコンバーターは,自社開発のCX20152を搭載していました。16ビットの積分型D/Aコン
バーターで,積分回路とコンデンサーの充放電を組み合わせてD/A変換する最も基本的な方式
で,ゼロクロス歪みが発生せずノイズに対する耐性などのメリットをもつものでした。このD/Aコ
ンバーターも,他社製のCDプレーヤーにも,その後多く使われました。上述のCX23034との
組み合わせは,低域がしっかり出て,高域もクリアに伸びている,いかにもデジタルの特性の良
さを実感させようとするかのような音ですが,ある意味魅力を持っていた音だと思います。
デジタル信号処理系は,すべてひとつのマスタークロックに完全同期させて処理が行われる「ユ
ニリニア・コンバーターシステム」が採用されていました。このシステムを構成するLSI群は,CD
専用に開発されたLSIで,第2世代のCDプレーヤーに比べ,集積度を高めて周辺部の部品点
数を半減させ,デジタル系の安定性・信頼性の向上と消費電力の低減を実現していました。
                                                                                 内部は,メカ部,デジタル系,アナログ系を完全に分離配置し,ビスの位置までも検討が重ねら
れ構造的にも高剛性化を図った内部レイアウトがとられており,内部のシャーシには銅メッキ処
理が施されていました。さらに,オーディオ回路は,バスバーを採用し,Lch・Rchを分離した全
段ツインモノ構造で,チャンネル間の干渉を抑えていました。
パーツの面でも,出力アンプ部には高音質オペアンプを使用し,さらに,積分回路にはモールド
型無誘導スチロールコンデンサーを使用していました。そして,オーディオ信号系の線材には
LC-OFC線を採用するなど,各部に厳選したパーツを使用していました。

電源部は,電源トランスにOFC巻線,OFCリード線,Z材コアによる35VAの大型電源トランスを
搭載していました。巻線はアナログ系用,デジタル系&サーボ用,ディスプレイ用の3系統ごとに
分離巻とされ,整流用ダイオードも,リカバリータイムの極めて早いウルトラファーストリカバリー
ダイオードを採用していました。特にアナログ系用には,ディスクリート高安定化電源を配してい
ました。
                                                                                 操作性・機能性の面でも,当時の最高水準にありました。(今のレベルでも高水準ではないでしょ
うか。)リニアモーターメカニズムの高速性を生かし,20キーによるワンタッチ・ダイレクト選曲と
ミュージックカレンダーと称する20曲目までのプログラム表示,1曲/全曲/部分間/プログラム曲
/シャッフルプレイの5モードのリピート機能,20曲ランダムメモリー機能,99曲のシャッフルプレ
イ機能など,洗練されたプログラムにより,高機能と操作性を両立していました。この洗練された
機能性は,これ以降の他社のCDプレーヤーにも大きな影響を与えました。                                                                                

以上のように,CDP-502ESは,ソニーのCDプレーヤーとして第3世代のトップを占めるモデル
として高い完成度をもっていました。CDドライブ部,D/Aコンバーター部,オーディオ部,操作系
など,CDのオリジネーターであるソニーならではの高い技術を各部に投入し,当時の他社のCD
プレーヤーを大きく超えるすぐれた機能性と性能を実現し,これ以降のソニーの何世代かのCD
プレーヤーのベースとなっただけでなく,他社の多くのCDプレーヤーに影響を与え,模倣される
ことにもなったことは周知のことでしょう。                                      


以下に,当時のカタログの一部をご紹介します。



デジタルならではの音の純度を
守り抜く音質最優先設計。
そして,素晴らしい操作性で,
これからのCDプレーヤーの
方向性を示唆する新世代の
リファレンス機。



アナログ系に高純度な信号を
引き渡すデジタル系の要,
ユニリニア・コンバーターシス
テムと高精度デジタルフィルター


高速アクセスで操作性を向上
させた,ハイスピード・リニア
モータートラッキングメカニズム。


アナログ系,電源部を始め,
パーツに至るまで音質追求を
つきつめています。

◎シンプル&ストレート伝送のアナログ系
◎各部独立の強力電源部
◎高性能パーツを厳選使用

◎ミュージックカレンダー
◎最大20曲のRMS機能
◎20キーによるワンタッチ・ダイレクト選曲
◎多彩な時間表示機能

●コンピュータが演奏のたびに曲順をラン
 ダムに入れ替えてくれる,BGMに便利な
 シャッフルプレイ。
●1(1曲)/ALL(全曲)/A-B(部分間)/
 プログラム/シャッフルプレイなど多彩なリピー
 トプレイ。
●聴きたい曲の頭出しが簡単なRMS機能。
●曲を聴きながら早送り,早戻しができる
 ミュージックサーチ(マニュアルサーチ)機能。
●ディスクに記録されたインデックス・ナンバー
 を利用して,曲の途中の楽節や歌詞部を指
 定して呼び出せるインデックスサーチ機能。
●プログラム演奏,及びシャッフルプレイ時
 には,曲間を自動的に3秒に設定するオート
 スペースプレイ機能。
●ダイレクト選曲時,演奏スタートまで2秒
 間のブランクを作るオートディレイ機能。
●ディスクテーブルを押しても閉じるプッシュ
 ローディングのリニアスケイティング方式。
●VARIABLE/FIXの2系統のLINE OUT。
●タイマースタンバイ・スイッチ。
●音量調整まで可能なワイヤレスリモコン
 RM-D502付属。
●将来のシステムアップに対応できるアクセ
 サリー端子装備。




●主な仕様●

形式 コンパクト・ディスク・デジタル・オーディオシステム
読取り方式 非接触光学読取り(半導体レーザー使用)
レーザー GaAlAsダブルへテロダイオード
回転数 500~200rpm(CLV)
演奏速度 1.2m~1.4m/s(一定)
エラー訂正方式 ソニースーパーストラテジー 
(クロスインターリーブ・リードソロモンコード)
チャンネル数 2チャンネル
複合化 16ビット直線
周波数特性 20~20,000Hz±0.3dB
高調波ひずみ率 0.0025%
ダイナミックレンジ 96dB以上
ワウ・フラッター 測定限界以下
出力レベル 2Vrms(MSB,FIXED),0.05~2V(50kΩ,VARIABLE)
ヘッドホン出力レベル 28mW(32Ω,MSB)
大きさ 430(幅)×80(高さ)×355(奥行)mm
重さ 8.5kg
消費電力 16W


SONY CDP-552ESD
COMPACT DISC PLAYER ¥180,000
CDP-502ESをベースにして,より発展性を持たせたモデルとしてCDP-552ESDが同時に発売
されていました。基本的には,CDP-502ESと同等の内容を持つCDプレーヤーですが,同軸のデ
ジタル出力を搭載していました。これは,国産初(世界初)のセパレート型CDプレーヤー・ローディー
DAD-001とほぼ同時期で,デジタル出力を備えた初の一体型CDプレーヤーでした。
さらに,振動対策の強化のため,高剛性の金属製大型インシュレーターが4個付属し,標準の脚の
下に装着して使うようになっていました。



SONY DAS-702ES
D/A CONVERTER UNIT ¥200,000


CDP-552ESDと組み合わせて使用可能なD/AコンバーターユニットとしてDAS-702ESが
発売されました。アンプに匹敵する高剛性で大型の筐体に,厳選したディバイスを余裕を持っ
て配置するという設計で,より高い性能を実現していました。さらに,BS(衛星放送)チューナー
やDATなど,この当時,将来実用化すると想定されていたデジタル機器にも対応する設計と
なっていました。

クロック発生用PLL回路を,データ復調回路,デジタルフィルター,アパチャー回路ごと3系統
に分け,それぞれに最適な回路と定数で構成していました。特に,アナログ信号の時間的基
準となるアパチャー用PLL回路を独立させることにより,極めて高い安定度を実現し,サンプ
リング周波数32kHz,44.1kHz,48kHzのいずれにも安定した動作を可能としていました。

デジタルオーディオ・インターフェースフォーマットの入力信号を,通常の16ビットデータ,エン
ファシスコントロール信号,その他の同期信号にデコードするデーター復調回路は,新たに自
社開発したC-MOS LSICX23053に集約され,動作の安定度が高められていました。

CDP-502ES,CDP-552ESDと同じ,2倍オーバーサンプリングのデジタルフィルター
CX23034が搭載され,後段のローパスフィルターも,同様に7次のGIC型が搭載されていま
した。
D/AコンバーターICには,積分型ではなく,バーブラウン製の抵抗ラダー型のPCM-53P
が,L・R独立で2個搭載されていました。16ビットのパラレルデータを入力すると瞬時に電流
出力が得られるため,積分型と異なりクロック周波数を必要とせず,32kHz,44.1kHz,48
kHzといったマルチサンプリング周波数に対応可能となっていました。ユニリニアコンバーター
システムを実現させるとき,D/Aコンバーターでのクロック周波数を考慮する必要がなくなり,
シンプルな構成が可能となっていました。
D/Aコンバーター回路出力の電流値を電圧値に変換するサンプル&ホールド回路は,約11
μsec間隔で現れる出力の前半約5.5μsecをサンプリングし,残りをホールドする働きをし
ますが,アパチャー回路用クロックジェネレーターで発生させた,時間精度の極めて高い専用
クロックを用い,正確なサンプリング開始ポイントを得ることで,正確な時間精度を持つアナロ
グ変換が実現されていました。


アナログ回路は,fTが700MHzまで伸びている高性能オペアンプを搭載していました。通常
1~2MHzのPNP側もNPN側とほぼ同等性能に達するディバイスでした。また,LC-OFC線
材や金属皮膜抵抗など厳選したパーツを使用していました。
電源部は,アナログ回路用とデジタル回路用の2分離巻線とした190VAもの大容量電源トラ
ンスを搭載していました。これは,CDP-502ESやCDP-552ESDの5倍以上にあたる容量
でした。さらに,超高速整流ダイオードや総容量33,000μFのセラミックパウダー採用大型
電解コンデンサーなども搭載した大容量の電源部でした。

入力は,2系統の同軸デジタル入端子が装備され,入力サンプリング周波数に応じて自動的
に表示の変わるインジケーターが装備されていました。出力は,2系統の同軸デジタル出力端
子と,アナログライン出力(RCAピン端子)がVARIABLEとFIXEDの2系統装備されていました。
さらに,ヘッドホン出力が装備されていました。アナログライン出力(VARIABLE)とヘッドホン
出力には高品質のボリュームによりレベル調整が可能となっていました。アナログライン出力
は最大5Vと,通常のCDプレーヤーに比べて大きな出力となっており,パワーアンプにダイレ
クトに接続することも考慮されていました。



CDP-552ESDは,単体CDプレーヤーとして,CDP-502ESと同等の性能を持つ1台でし
たが,デジタル出力を生かして,DAS-702ESと組み合わせるとセパレート型のCDプレー
ヤーとなり,より高性能を実現できるようになっていました。ローディーのDAD-001と並ぶ,
日本初(世界初?)のセパレート型CDプレーヤーとして画期的な1台でした。より低域の支
えのしっかりしたクリアな音が実現され,この時期のリファレンス機としても高い評価を受け
ました。そして,これ以降,デジタル出力を備えたCDプレーヤーが増えることとなり,CDプ
レーヤーとトランスポートとして,単体のD/AコンバーターやD/Aコンバーター内蔵のアンプ
と組み合わせて使用する形も増えてくることとなりました。


以下に,当時のカタログの一部をご紹介します。



CDP-552ESD
より純粋な再生をめざし,デジタル・セパレート
システムが組めるデジタル出力を装備。
単体使用時には,リファレンス機502ESと
同等のクオリティをもつCDプレーヤー。

◎音質劣化の要因を根底から排除し,デジタル
 サウンドの真髄が楽しめる,デジタル/アナログ
 セパレート用デジタルアウト端子
◎デジタル系がアナログ系に及ぼす影響を
 排除するユニリニア・コンバーターシステム
◎リップル特性±0.01dB以下,減衰量80dB
 の高精度デジタルフィルター
◎軽快な操作性を生むハイスピード・リニア
 モータートラッキングメカニズム
◎大型インシュレーター付属
●シンプル&ストレート伝送のアナログ系
●各部独立の強力な電源部
●高性能パーツを厳選使用
●ディスクに収録されている曲数を
 最大20曲まで標示するミュージックカレンダー
●最大20曲まで同じ曲を数回でも,好きな順序で
 プログラム演奏できるRMS機能
●20キーによるワンタッチ・ダイレクト選曲。
 桁上げキーを使用して20曲以上ディスクにも対応
●ダビングのためなどで,時間を知りたいときなど
 とても便利な時間表示機能
●BGMに便利なシャッフルプレイ
●多彩なリピートプレイ
●曲の頭出しが簡単なAMS機能
●ミュージックサーチ(マニュアルサーチ)機能
●曲の途中の楽節や歌詞部を指定して呼び出せる
 インデックスサーチ機能
●曲間を自動的に3秒に設定する
 オートスペースプレイ機能
●演奏スタートまで2秒間のブランクを作る
 オートディレイ機能
●プッシュローディングのリニアスケイティング方式
●VARIABLE/FIXの2系統LINE OUT
●タイマースタンバイ・スイッチ
●ワイヤレスリモコンRM-D502付属
●将来のシステムアップに対応できる
 アクセサリー端子装備



DAS-702ES
デジタルオーディオの中で,最終的に音質を決める
アナログ部を完璧に仕上げるため,
一切の妥協を捨て,最盛機器としての
”質”を磨いたD/Aコンバーターユニット。

◎3系統独立のクロックジェネレーター。
◎新開発LSIによるデータ復調回路。
◎マルチサンプリング周波数対応の
 D/Aコンバーター回路。
◎高精度クロック使用のサンプル&ホールド回路。
◎位相ずれによる音質劣化が少ない
 アナログローパスフィルター。
◎高性能オペアンプ使用のアナログ出力アンプ。
◎パワーアンプ以上の余裕設計で
 ベースを支える超強力電源部。
●入力サンプリング周波数に応じて
 自動切替えのインジケーター
●2系統のデジタル入出力端子を装備
●音質を吟味したボリュームを採用し,
 ライン出力とヘッドホン出力のレベル調整が可能。




●主な仕様●


■CDP-552ESD■

形式 コンパクト・ディスク・デジタル・オーディオシステム
読取り方式 非接触光学読取り(半導体レーザー使用)
レーザー GaAlAsダブルへテロダイオード
回転数 500~200rpm(CLV)
演奏速度 1.2m~1.4m/s(一定)
エラー訂正方式 ソニースーパーストラテジー 
(クロスインターリーブ・リードソロモンコード)
チャンネル数 2チャンネル
複合化 16ビット直線
周波数特性 20~20,000Hz±0.3dB
高調波ひずみ率 0.0025%以下(1kHz)
ダイナミックレンジ 96dB以上
ワウ・フラッター 測定限界以下
出力レベル 2Vrms(MSB,FIXED),0~2V(MSB,VARIABLE)
ヘッドホン出力レベル 28mW(32Ω,MSB)
デジタル出力レベル 0.5Vp-p
大きさ 430(幅)×80(高さ)×365(奥行)mm
※付属のインシュレーターを含めた高さは96mm
重さ 10.4kg(インシュレーターを含む)
消費電力 16W




■DAS-702ES■

デジタル入力
(レベル/インピーダンス/端子)
0.5Vp-p±20%/75Ω/ピンジャック 
デジタル出力
(レベル/インピーダンス/端子)
0.5Vp-p±20%/75Ω/ピンジャック
※デジタル出力は,バッファを通して入力信号をそのまま送り出すもので,
 電源ONのときのみ出力されます。
チャンネル数 2チャンネル
複合化 16ビット直線
周波数特性 5Hz~20kHz±0.5dB 
(入力デジタル信号のサンプリング周波数:44.1kHz以上)
高調波ひずみ率 0.004%以下 
(1kHz,入力デジタル信号のサンプリング周波数:44.1kHz,16ビット時)
出力
(レベル/負荷インピーダンス/端子)
LINE OUT FIXED 
2V(デジタル信号MAX)/10kΩ以上/ピンジャック×2   
LINE OUT VARIABLE 
0~5V(デジタル信号MAX)/10kΩ以上/ピンジャック×2 
(レベル/負荷インピーダンス/端子)
ヘッドホン出力レベル 0~14mW(32Ω)
大きさ 430(幅)×105(高さ)×410(奥行)mm
重さ 11.5kg
消費電力 23W
※本ページに掲載したCDP-502ES,CDP-552ESD,
 DAS-702ESの写真・仕様
表等は1985年2月のソ
 ニーのカタログより抜粋したものでソニー株式
会社に
 著作権があります。したがってこれらの写真等を無断
 で転載,引
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