Accuphase E-305
INTEGRATED STEREO AMPLIFIER ¥270,000
1987年に,アキュフェーズが発売したプリメインアンプ。アキュフェーズは,セパレートアンプ
C-200P-300でスタートし,セパレートアンプで数多くの名機を輩出してきたブランドでした
が,プリメインアンプでも,目立つ方ではありませんでしたが,E-202(1974年),E-303
(1978年),E-301(1981年)とすぐれたモデルを出してきました。これらのモデルの次の
世代として,デザイン的にも大きくイメージを変えて出てきたプリメインアンプの最初のモデル
がE-305でした。

E-305は,トータルゲインが100dB以上にも及ぶプリメインアンプながら,セパレートアンプ
に迫る性能を実現しようと設計されたものでした。アンプ全体の構成は,イコライザーアンプ,
ハイゲイン・プリアンプ,パワーアンプの本格的な3アンプ構成で,それぞれの完成度を高め
各ユニットアンプ間の干渉は,電源部の独立分離,静電・磁気干渉を遮断する緻密な内部レ
イアウトなどによりほぼ完全に抑えられていました。
さらに,アナログディスク入力から各ステージのユニットアンプのすべてが直結方式(DCアン
プ構成)となっていました。DC化によって発生するDCドリフト問題に対しては,各ユニットア
ンプへの強力なDCサーボによって,完全に解消していました。

イコライザーアンプは,MC型カートリッジ,MM型カートリッジそれぞれに必要ゲインに応じ
て切り替える方式を採用し,MC時60dB,MM時360dBのゲインを確保していました。入力
は,ローノイズ,ハイgmの FETを3-パラレル・カスコード・ブートストラップ付き差動回路を
構成し,安定度の高い回路としていました。



パワーアンプ部は,バイポーラ・トランジスターの3-パラレル・プッシュプルで,Pc(コレクタ損
失)は1素子あたり130W,合計780Wにもおよぶ強力なもので,8Ω=130W/ch,4Ω=
180W/ch,2Ω=250W/chというパワーを実現していました。
ドライバー段は,MOS FETが使用され,低出力インピーダンスと高いドライブ電圧を実現し,
スイッチング歪みのないA級ドライブと同等の性能を確保していました。
入力段は,カスコード方式で,低電流負荷とあいまって高リニアリティの入力回路を構成して
いました。次段の差動増幅回路は,1チップ・デュアル・トランジスターによるコンプリメンタリー
回路とし,ローノイズとすぐれた安定度を実現していました。



電源部は,大型のトロイダルトランスとフィルターコンデンサーが搭載された強力なもので,プ
リメインアンプという形で問題となる電源部によるユニットアンプ間の干渉での性能低下を防
ぐために,プリアンプ部とパワーアンプ部のトランス捲線を独立させ,専用電源としていました。
さらに,プリアンプ部は,本格的な定電圧回路により安定化して,独立筐体のアンプに近いレ
ベルへと改善していました。
また,静電・電磁誘導に対しては,中央に電源部を配置し,パワーアンプ部を左右に離して配
置するなど,各回路の配置,遮蔽など入念に配慮されていました。さらに,最短でストレートな
信号経路とするために,切替の必要なその場所にリレーを設置し,それらをロジック回路で電
子的にコントロールするようになっていました。このリレーは,クロスバーツイン銀パラジウム
金貼り接点の窒素ガス入り密閉型で,耐久性のすぐれた通信用の最高グレードの素子を使
用していました。

入力は,AD(アナログ・ディスク),CD,TUNER,TAPE2系統に加えLINE3系統の合計10
系統が装備されていました。そして,この他にCDとLINEの各1系統にバランス入力が装備さ
れていました。さらに,プリアンプとパワーアンプを独立して使用できるセパレート入・出力端子
が装備されていました。
トーンコントロールは加算型フィルターを応用したタイプを開発して搭載し,特性・音質劣化を
抑えて音質調整を実現し,かつON-OFFスイッチも備え,トーンコントロール回路をパスする
ことも可能となっていました。さらに聴いているソースとは別に同時に録音が可能な入力セレ
クターと独立した録音出力セレクターやテープコピースイッチも装備されていました。その他,
サブソニック・フィルター,小音量時の低音感を増強するコンペンセータースイッチ,モードス
イッチ,スピーカーセレクター(OFF,A,B,A+B),ヘッドホン端子なども装備されていまし
た。
アキュフェーズは,マッキントッシュ社をひとつのお手本にしたといわれ,アンプの中で音質を
できるだけ犠牲にすることなく多機能を実現してきたブランドで,このE-305でもしっかりと機
能を搭載していました。

また,これらの多くの機能は,下部のシーリングポケット内に収められ,閉じた状態では,中央
に配置された大型のパワーメーターと左右に配置されたボリューム,入力セレクター,電源ス
イッチのみという,一見パワーアンプを思わせるようなシンプルな外観となり,それまでの同社
のプリメインアンプとは大きくイメージを変えていました。そして,このE-305からパーシモン製
のサイドウッドが標準で付くようになり,落ち着いたデザインイメージにつながっていました。

以上のように,E-305は,アキュフェーズの1990年代に向けてのプリメインアンプの主力モ
デルとして,しっかりとした作りがされていました。伝統の回路技術に加え,デザイン的には
この後の同社のプリメインアンプの特徴となる左右対称の新世代のデザインとなり,ある意味
ベースとなったモデルでした。クリアで安定した再生音はアキュフェーズらしいもので,機能と
音質のバランスのとれた設計が特徴でした。


以下に,当時のカタログの一部をご紹介します。



全ユニットアンプがDCサーボ直結方式,
アナログ・ディスク入力から出力まで
純粋にストレートな構成。
低負荷インピーダンス対応設計により,
2Ωの超低インピーダンス負荷をも
完全駆動。

◎3パラレル・プッシュプルの強力出力
 段により低負荷駆動を実現。8Ω=
 130W/ch,2Ω=250W/chの
 充実パワー
◎セパレート・アンプのハイクオリティ
 を備えたパワー・ドライブ段
◎全ユニットアンプがDCサーボ直結
 方式。アナログ・ディスク入力から
 出力まで純粋にストレートな構成
◎プリアンプ,パワーアンプ専用電源
 と定電圧回路により,相互の干渉
 を遮断
◎MC/MM型すべてのカートリッジ
 に対応した本格的なイコライザー
 アンプ
◎ロジック・リレイコントロールにより
 ストレートで最短の信号経路
◎バランス入力を含む多入力端子
◎音質重視の加算型アクティブ・
 フィルター方式トーン・コントロール
◎出力直読ピーク・パワーメーター
◎その他の充実した機能
◎天然パーシモンのサイドボード




●E-305 保証特性●

連続平均出力 180W/ch  4Ω負荷 
130W/ch  8Ω負荷 
(両チャンネル同時動作,20~20,000Hz間,ひずみ0.02%)
全高調波ひずみ率 0.02%  4~16Ω負荷
(両チャンネル同時動作,0.25W~連続平均出力間,20~20,000Hz間)
IMひずみ率 0.01%
周波数特性
  MAIN INPUT 

  HIGH LEVEL INPUT 
  LOW  LEVEL INPUT


20~20,000Hz +0,-0.2dB(定格出力時) 
0.5~150,000Hz +0,-3.0dB(1W出力時) 
20~20,000Hz +0,-0.2dB(定格出力時) 
20~20,000Hz +0.2,-0.5dB(定格出力時)
ダンピングファクター 100(8Ω負荷,50Hz)
定格入力・入力インピーダンス 
  AD INPUT(MC)
   AD INPUT(MM) 
  HIGH LEVEL INPUT
  BALANCED INPUT
  MAIN INPUT
  

0.08mV(定格出力時),0.007mV(EIA 1W出力時)・100Ω 
2.5mV(定格出力時),0.22mV(EIA 1W出力時)・47kΩ 
120mV(定格出力時),11.3mV(EIA 1W出力時)・20kΩ 
120mV(定格出力時),11.3mV(EIA 1W出力時)・40kΩ
1.23V(定格出力時),113mV(EIA 1W出力時)・20kΩ
ディスク最大入力 
  MM入力 
  MC入力

300mVrms 1kHz,ひずみ0.005%(REC OUT) 
9.5mVrms 1kHz,ひずみ0.005%(REC OUT) 
定格出力・出力インピーダンス 
  PRE OUTPUT 
  TAPE REC OUTPUT 
  HEADPHONES 

1.23V    200Ω 
120mV  200Ω(ADより) 
0.4V  適合インピーダンス4~100Ω
ゲイン MAIN INPUT→OUTPUT:28dB 
HIGH LEVEL INPUT→PRE OUTPUT:20dB 
AD INPUT(MM)→TAPE REC OUTPUT:30dB 
AD INPUT(MC)→TAPE REC OUTPUT:60dB
S/N・入力換算雑音
 
  MAIN INPUT 
  HIGH LEVEL INPUT
  BALANCED INPUT
  AD INPUT(MM) 
  AD INPUT(MC)
     (入力ショート,A補正)
定格入力時S/N  入力換算雑音     EIA S/N
 123dB        -121dBV     102dB 
 108dB        -126dBV      82dB 
  90dB        -108dBV      82dB
  86dB        -137dBV      80dB 
  66dB        -147dBV      75dB
トーン・コントロール ターンオーバー周波数及び可変範囲 
低音 300Hz ±10dB(50Hz)
高音  3kHz ±10dB(20kHz)
ラウドネス・コンペンセーター +6dB(100Hz) 
(VOLUME コントロール-30dBにて)
サブソニック・フィルター 17Hz,-12dB/oct
アッテネーター -20dB
パワー・メーター 対数圧縮型ピーク・レベル指示 
dB及び8Ω負荷時の出力直読
負荷インピーダンス 2~16Ω
使用半導体 77Tr,20IC,34FET,78Di
電源及び消費電力 100V,117V,220V,240V 50/60Hz 
無入力時 60W,電気用品取締法310W,8Ω負荷定格出力時 490W
寸法・重量 幅475mm×高さ170mm(脚含む)×奥行375mm  20.5kg


Accuphase E-305V
INTEGRATED STEREO AMPLIFIER ¥280,000
1991年に,E-305は,E-305Vへモデルチェンジされました。外観やサイズは見分
けが付かないほど変わっていませんでしたが,パワー素子をはじめとする各パーツ,回
路,リモコン機能など,多くの変更,強化点がありました。



パワーアンプ部は,パワーMOS FETの3-パラレル・プッシュプル構成となっていまし
た。MOS FETは,電圧制御素子で広帯域素子である優れた素子で,アキュフェーズは
早くからMOS FETに注目し,同社としては,1978年のE-303に初搭載していました。
電圧制御素子であるMOS FETは,電圧制御素子であり,内部の電子の動きがバイポー
ラトランジスター(通常のトランジスター)とは異なり高速動作が可能な素子でした。そして,
素子の温度特性が負であるため,電流集中がなく熱暴走がなく,また,高電圧領域にお
けるブレーク・ダウンが発生せず,広範な安全動作が可能となっていました。このような
パワーMOS FETの並列使用により,低インピーダンスにも強く,8Ω=130W/ch,4Ω
=180W/ch,2Ω=250W/chの低歪みでのハイパワーを実現していました。



ドライバー段は,カスコード接続になっており,この段の位相回転を極力小さく抑えることと
カスコード段の入力部に印加される電圧を小さくすることにより,素子の性能を引き出して
いました。また,入力部には,コンプリメンタリー差動プッシュプル回路を採用し,その入力
のFETは,こちらもカスコード接続になっていました。

ボリュームには,新開発の音量調整器が採用されていました。抵抗体には,特に歪率の小
さい鏡面仕上げのものが使用されていました。この鏡面化は,歪み特性が良好で耐摩耗性
にすぐれ,しかもブラシと抵抗体の間には,グリースなど音質を損なうものも使用されていま
せんでした。また,特徴的な回転機構をもっていました。一般的なボリュームの構造は,固
定されたステーター抵抗体からカシメ部分を通して外部にリード線を出し,ブラシが摺動子
となっています.新開発の音量調整器は,抵抗体が回転しブラシの部分が固定されて端子
として直接外部に出るような構造になっていました。このため,金属接合部が5ヶ所から3ヶ
所に減り,音質向上につながっていました。また,こうした構造は,当時の同社のプリアン
プの最上級C-280Vのボリュームと同じものでした。そして,この音量調整器にギア機構と
モーターを取付け,リモートコントロール対応としていました。このモーターの外被に,珪素
鋼板による磁気シールドが施されており,雑音による影響も抑えていました。



入力切替は,アキュフェーズのプリメインアンプ,コントロールアンプの特徴であるロジック・
リレーコントロールが継承されていました。通信工業用の金貼り・クロスバーツイン構造の
窒素ガス入り密閉リレーを使用することで,経年劣化でのスイッチ接点部の接触不良等の
心配が排除され,切り替えたい場所に配置が可能で,最短距離で配線することができるな
どの利点がありました。



E-305Vには,リモコンが付属していました。これはアキュフェーズのプリメインアンプとし
ては,E-405に次いで2機種目のリモコン搭載アンプでした。モーター付き音量調整器と
電子的にリレーを切り替える方式の入力セレクターの搭載により,音量及び入力ソース
の切替が可能となっていました。リモコンの復調にはマイクロ・コンピューターが用いられ
ており,切替タイミングは,ms(ミリセカンド=1/1000)オーダーでコントロールされ,
切替雑音の発生も抑えられていました。

以上のように,E-305Vは,E-305をベースに改良・強化が行われ,音質面でも機能面
でもバランスのとれた進化がなされていました。クリアでしっかりとした再生音は,アキュ
フェーズらしいものでした。


以下に,当時のカタログの一部をご紹介します。



出力段にパワーMOS FETを採用,
更に3-パラレル・プッシュプルの強力
構成により2Ωの超低インピーダンス
負荷まで完全駆動。DCサーボ方式に
より各ユニットアンプを全て直結,
入力から出力まで純粋にストレートな
構成でセパレートアンプのクオリティを
実現。リモート・コマンダー標準装備。

◎パワーMOS FET3-パラレル・プッシュプルの
 強力出力段による低負荷ドライブ能力
◎パワーMOS FETを理想駆動するカスコード
 接続ドライバー段
◎DCサーボ方式直結アンプ
◎新開発音量調整器
◎高信頼を誇るロジック・リレーコントロール
◎入力ソースおよび音量を遠隔操作するリモート・
 コマンダー
◎MM/MC型全てのカートリッジに対応した本格
 的なイコライザー・アンプ
◎プリアンプとパワーアンプを単独使用できるセ
 パレート入・出力端子
◎音質重視の加算型アクティブ・フィルター方式
 トーン・コントロール
◎プリアンプ,パワーアンプ部専用電源
◎バランス入力も備えた多入力端子
◎出力直読のピーク・パワーメーターとスピーカー
 ・セレクター




●E-305V 保証特性●

連続平均出力 180W/ch  4Ω負荷 
130W/ch  8Ω負荷 
(両チャンネル同時動作,20~20,000Hz間,ひずみ0.02%)
全高調波ひずみ率 0.02%  4~16Ω負荷
(両チャンネル同時動作,0.25W~連続平均出力間,20~20,000Hz間)
IMひずみ率 0.01%
周波数特性
  MAIN INPUT 

  HIGH LEVEL INPUT 
  LOW  LEVEL INPUT

20~20,000Hz +0,-0.2dB(定格出力時) 
0.5~150,000Hz +0,-3.0dB(1W出力時) 
20~20,000Hz +0,-0.2dB(定格出力時) 
20~20,000Hz +0.2,-0.5dB(定格出力時)
ダンピングファクター 100(8Ω負荷,50Hz)
定格入力・入力インピーダンス 
  AD INPUT(MC)
   AD INPUT(MM) 
  HIGH LEVEL INPUT
  BALANCED INPUT
  MAIN INPUT
  

0.123mV(定格出力時),0.01mV(EIA 1W出力時)・100Ω 
3.8mV(定格出力時),0.34mV(EIA 1W出力時)・47kΩ 
125mV(定格出力時),10.9mV(EIA 1W出力時)・20kΩ 
125mV(定格出力時),10.9mV(EIA 1W出力時)・40kΩ
1.28V(定格出力時),111mV(EIA 1W出力時)・20kΩ
ディスク最大入力 
  MM入力 
  MC入力

300mVrms 1kHz,ひずみ0.005%(REC OUT) 
8.0mVrms 1kHz,ひずみ0.005%(REC OUT) 
定格出力・出力インピーダンス 
  PRE OUTPUT 
  TAPE REC OUTPUT 
  HEADPHONES 

1.23V    200Ω 
120mV  200Ω(ADより) 
0.4V  適合インピーダンス4~100Ω
ゲイン MAIN INPUT→OUTPUT:28dB 
HIGH LEVEL INPUT→PRE OUTPUT:20dB 
AD INPUT(MM)→TAPE REC OUTPUT:30dB 
AD INPUT(MC)→TAPE REC OUTPUT:60dB
S/N・入力換算雑音
 
  MAIN INPUT 
  HIGH LEVEL INPUT
  BALANCED INPUT
  AD INPUT(MM) 
  AD INPUT(MC)
     (入力ショート,A補正)
定格入力時S/N  入力換算雑音     EIA S/N
 124dB        -121dBV     102dB 
 110dB        -128dBV      83dB 
  90dB        -108dBV      82dB
  88dB        -137dBV      80dB 
  72dB        -150dBV      80dB
トーン・コントロール ターンオーバー周波数及び可変範囲 
低音 300Hz ±10dB(50Hz)
高音  3kHz ±10dB(20kHz)
ラウドネス・コンペンセーター +6dB(100Hz) 
(VOLUME コントロール-30dBにて)
サブソニック・フィルター 17Hz,-12dB/oct
アッテネーター -20dB
パワー・メーター 対数圧縮型ピーク・レベル指示 
dB及び8Ω負荷時の出力直読
負荷インピーダンス 4~16Ω
使用半導体 59Tr,24IC,22FET,69Di
電源及び消費電力 100V,117V,220V,240V 50/60Hz 
無入力時 65W,電気用品取締法310W,8Ω負荷定格出力時 490W
寸法・重量 幅475mm×高さ170mm(脚含む)×奥行375mm  22.7kg

※本ページに掲載したE-305,E-305Vの写真,仕様表等は,
 1987年,1991年のAccuphaseのカタログより抜粋したもの
 で,アキュフェーズ株式会社に著作権があります。したがって
 これらの写真等を無断で転載・引用等することは法律で禁じら
 れていますのでご注意ください。

 

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